自己紹介

 

 

清水 崇宏
allU(オールユー) 代表
NLPコーチ/NLPカウンセラー

 

 

経歴

1986年7月24日 新宿区西落合にて生まれる。寅年、獅子座、AB型。

 

1993年4月1日 落合第六小学校 入学。

小学校4年生から、スーパーアイドルのSMAPに憧れ、ロン毛にする。
兄の影響で、中学受験を目指すが、
小学生だから、遊びたい衝動にかられ、
通っていた塾を、よくサボる。
進学先の中学校も、ロン毛のまま入学できるところを基準に選ぶ。

 

1999年4月1日 武蔵工業大学付属中学校(現 東京都市大学付属中学校) 入学。

登校初日、下駄箱のロッカーのカギをかけ間違えるミスをする
上履きが履けず、ずっと教室に入れず、遅れていった結果、周りから怖がられる。
2年生になると、で中二病を発病。
バスケットボール部に入部するも、コーチに怒られ過ぎて、自信を無くす。
運動能力がない人(自分含め)が、どうしたら、運動能力の高い人たちと同じように
スポーツに対して楽しく打ち込めるようになるのかを考えるが、
答えが出ないまま、時間が過ぎる。

 

2002年4月1日 武蔵工業大学付属高等学校(現 東京都市大学付属高等学校) 入学。

軽音部に入部。バスケットボール部との両立を難しいと思い、バスケットボール部を退部。
軽音部を通して、それぞれ音色の違う楽器が奏でる音楽や、
創り上げていく楽しさを感じ始める
大学は、どうしても建築学科に行きたかったため、付属大学への入学希望先を建築学科に限定。
人気学科のため、案の定、落選
外部受験をするも、バンド活動に明け暮れていたため、ろくな勉強もせず、
大学受験を大失敗。

 

2005年4月1日 日本大学短期大学部建設学科 入学。

高校の先生たちに反対されるも、大学受験をもう一度する気になれず、
大学3年時の理工学部への編入を視野に入れ、短期大学部へ入学。
初年から勝負が始まっていることがわかっていたため、猛勉強。
幸いにも、興味がある建築の勉強ができたため、勉強にも身が入り、
成績上位をキープ。

また、軽音楽研究会RSSWaywiseというサークルへ入部し、バンド活動も同時にする。
「上は居ず(うえわいず waywise)」上下関係がないをコンセプトに、
音楽スキルの有無に限らず、最低限の練習を前提に、心の底から音楽を楽しむ場所であったため、
自分にとって何にも代え難い大切な場所となった

 

2007年4月1日 日本大学理工学部建築学科 編入学。

理工学部の建築のデザインの授業で、求められるレベルの高さを思い知り、挫折。
とある授業で、人間工学と「ユニバーサルデザイン」という分野に触れ、完全に魅了される。
「絶対にこの先生の研究室で卒業する」と決心し、猛アピール。
それが理由か、なんとか入ることができる。

軽音楽研究会RSSWaywiseでは、部長を務める。
先輩たちの流れ受け継ぐことができず、
楽器パートが偏らないために、オーディション形式で新入部員を精査する仕組みが始まる。
大反対だったが、部員の意向を汲んで、決行。
先輩たちから総スカンをくらう。
このとき、初心者でも成長するかもしれないという不確かな要素を楽しむ余裕が失われ、
目の前の確かな能力者をキープする保守的な考え方が、社会に根強くあることを認識し、
それが続くことにより、人々の視野はどんどん狭くなり、
人の能力を、わかりやすい部分でしか測れなくなる社会へ緩やかに進んでいくことに、
危機感を覚える。

 

2009年4月1日 株式会社ヴィクトリア 入社。

ユニバーサルデザインを建築の中で表現するために、公共建築の現場を目指すため、
東京都庁への入都を目指すも、公務員試験に落ちる。
就職先をそこから探し、株式会社ヴィクトリアへ契約社員として入社。
LBreath新宿店にて、トレッキングシューズフロアの店員として働く。
接客のノウハウを身に付けつつ、人が話す言葉の裏に、本当に求めているものを読み取る力を養う。
仕事としては、最高に楽しかったが、当初目標にしていた、公務員試験のために、
8月末で退社をする。

 

2009年9月 東京アカデミー 入塾

常識的に学力が足らなすぎると実感し、公務員用の学校へ通う。
建築の専門試験用の学校(日建学院)にも通い、万全の態勢で、
2011年度東京都一類Bと一類Aを受け、どちらも最終試験までたどり着くも、
一類Bのみ合格。母に報告すると、自分のことのように喜んでいた。

 

2011年4月1日 東京都庁 入都。都市整備局 市街地建築部 配属。

多摩地域の違法建築物の取締の仕事へ従事。
早速、教育担当の先輩が挨拶を返してくれないことに対し、係長へ報告。
その際の不誠実な対応に対し、職場の風通しに疑問を感じる。

 

2012年11月20日 母が急死。

今まで感じたことのない虚無感にかられ、何をしても楽しくない時間が1年以上続く。
それと同時に、母に対して、親孝行が一切できなかったことを悔やみ、悩み続ける

 

2013年4月1日 耐震推進の部署へ異動配属

かなりの忙しさにかられ、職場と家をただ往復するだけの日々が続き、
完全に闇落ちする。
人間関係の構築を失敗した自覚はあるが、
そのフォローアップが許されない組織環境、大きな組織特有の閉塞感と、
人材を適切に活用するという観点の浅さを感じ、
当初から想い描いていたユニバーサルデザインの社会の実現への想いがますます強くなる。
自分を含め、自分の能力をうまくいかせないまま社会に埋もれてしまっている人達の力になりたいと思うようになり
ユニバーサルデザインの知識を活用して、
人の能力を最大限引き出すような仕事を作ろうと決意し、退職。

 

2016年4月1日 ユニバーサルデザインコーディネーター資格取得。

改めて、ユニバーサルデザインの知識を正確に身に付けるため、
実利用者研究機構のユニバーサルデザインコーディネーター3級、準2級、2級、準1級を取得。
同時進行で、基本的な経営、営業の勉強のため、一年間独学でコピーライティングを学ぶ。

 

2017年4月1日 ユニバーサルデザインコーディネーターとして、フリーランス活動始める。

ユニバーサルデザインコーディネーターとして、
人はあたりまえのように、他の人と違うことを前提に、
本来人が持っている、身体的特性、精神的特性、理念を基盤に、
クライアントが、「何を大切にしていて」「何が出来なくて」「何がしたくて」「何ができて」という、
潜在意識の中に眠る自分自身の大切な想いに気づいてもらい、
努力と思うことなく、自然と努力できる状態を作るための、1on1トークを試験的に行う。

 

2018年6月9日 個人事業 all U(オールユー)を立ち上げる。

個人事業として、事業を立ち上げ、
ユニバーサルデザインコーディネーターとして、1on1トークを中心に、活動を始める。
愚痴を聞くだけからスタートし、
トークの中で、クライアントのわすかな変化を見逃さないようにし、
他人に知られることなく、奥底に眠っているメリットを、自分自身で気づいてもらうことをゴールとし、活動を続ける。

 

2021年5月22日 NLPマスタープラクティショナーを取得

より、具体的で効果の上がる対人支援を行うために、
本格的なカウンセリングの知識を身につける

 

2021年10月17日 NLPコーチ取得

本格的なコーチングの知識を身につけ
allUを男性専用コーチングを中心としたサービス展開へ移行する。

「あなたにしかできないすべてのこと」(all that only U can do)という
allU立ち上げ時のコンセプトを残したまま、

自分自身との信頼関係を大切にしてほしいという想いをこめて
「セルフシェイクハンド」(自分と握手する)というコンセプトを追加、ロゴにその意味も込める。

その後は、コーチングによる対人支援を継続的に行っている。

 

 

取得資格

 

【米国NLP協会™認定】

NLPコーチ
NLPマスタープラクティショナー
NLPプラクティショナー

 

【交流分析心理学】

TAコミュニケーター

 

【実利用者研究機構認定】

ユニバーサルデザインコーディネーター準1級 認定番号J14-1606-000027
ユニバーサルデザインコーディネーター2級  認定番号 11-1512-001452
ユニバーサルデザインコーディネーター準2級 認定番号 11-1502-00144
ユニバーサルデザインコーディネーター3級  認定番号311-1504-000711

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。